選手紹介

タネ♡ヨシキ

Yoshiki Tane

所属:直心会

1998年6月24日生  大阪府出身  O型

身長162cm  フライ級

8戦5勝(3KO)3敗

  • タネ♡ヨシキ

ハイレベル、ハイスピード、ハイテクニックでKOが頻発する2018年のKNOCK OUT初代フライ級トーナメントの中でも大﨑一貴×タネヨシホの準決勝戦は、凄まじいベストバウトとなり、結果、大﨑が5ラウンドTKO勝利を収めるが、敗者のタネのダウンを奪われた後のクレイジーモードとでも形容すべき大反撃に印象が傾き、負けながらにして大いに株を上げた名勝負となった。

事件は、そんな試合後、Twitter上で起きた。

タネの実兄、タネ♡ヨシキ(旧:多根嘉輝)が「きのうのヨシホの試合を見て、気持ちは固まった。次はオレがKNOCK OUTに出てフライ級のあの黒いベルトを狙う。石井一成、大崎一貴、仲山大雅…誰とやっても勝てる準備をする!これは弟の仇打ちじゃない。オレの闘いや! 1.16渋谷大会に出してもらいたい!」とツイートしたのに対し、大﨑弟の孔稀が「タネ兄弟の兄がなんか言ってたけど、一成選手、お兄ちゃん、仲山選手に勝てるよう準備するっていきなり早くない? どう? 大崎兄弟[兄]VSタネ兄弟[弟]の次は大崎兄弟[弟]VSタネ兄弟[兄]面白いんじゃない? 多根嘉輝選手やろうよ! 皆さんどーです?」と待ったをかけたのだ。

更にタネは、これに「わかった。フライ級の熱い試合をやろうやないか! でもただやるだけじゃおもんないから、オレが勝ったら兄貴とやらせろ! お前が勝ったらヨシホとやらすから! これは多根兄弟と大崎兄弟の全面戦争や! 小野寺さん前向きにご検討よろしくお願いします!」とKNOCK OUTプロモーションに無断で選手がマッチメイクを提案するという前代未聞の事態に。

そんなお騒がせな両選手、タネ兄と大﨑弟は、マニアや関係者なら周知で、それぞれ「弟以上?」「兄より強い?」と囁かれる強豪なのだ。

「関西の多根兄弟あり」とアマチュア時代から知られていた多根だったが、弟の無敗の大進撃を横目に兄は、連敗からの長期欠場を経て、2018年夏に復帰して3連勝と辛苦を経験している。

だが、ヨシホは「ウチのお兄ちゃんは僕の10倍強いんで」とTwitterで語るほどのポテンシャルを秘めている。2018年秋には、“ムエタイの殿堂”ルンピニースタジアムでヨシホが惜敗しながらも、強烈なボディーブローで堂々たるKO勝ちをしてのけた。

また、兄弟が高めあうトレーナーと選手として、兄は、弟の激闘の横に常について支え続けていた。次は、自分の番だ。異例の注目を集めるKNOCK OUTデビュー、どれほどの爆発を見せることができるか大注目である。

小野寺’s Eye

江幡兄弟、髙橋兄弟、山口兄弟、大﨑兄弟などキックボクシング界で活躍する兄弟ファイター達は多い。

そこへ新たに強烈な兄弟が割って入ってきた。大阪のタネ兄弟である。

弟のヨシホの活躍は承知の通りだが、それに続けと兄がKNOCK OUTに登場。まだキャリアは浅いものの、回転の早いパンチを主体に攻撃的な動きで、タイ人選手や新日本キックのランカーを撃破。フライ級にまた面白い選手が現れた。

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