選手紹介

ムエタイ才女

伊藤 紗弥

Saya Ito

所属:尚武会

1999年1月7日生  東京都八王子市出身  A型

身長154cm  フライ級

21戦16勝(4KO)3敗2分

  • WPMF世界女子ピン級王者
  • WMC女子世界ミニフライ級王者
  • WBCムエタイ世界女子ミニフライ級王者
  • 伊藤 紗弥
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“神童”那須川天心と同時代、小学生から中学生のアマキック界で代表的な名王者として鳴らし、直接対決さえ2度ある“天才ムエタイ少女” 伊藤紗弥は、美少女チャンピオンとして多くのメディアに紹介されてきた。

中2の2012年12月、WPMF女子世界ピン級暫定王座を獲得する離れ業(日本のプロは中学卒業後の15歳が最若とされるが、タイではプロの年齢制限がないので可能だった)をしてのけた女子キックボクシング史上最強を囁かれる大物が満を持してKNOCK OUTに参戦する。

4歳からジム通いを開始し、タイ人トレーナーが常駐する尚武会でキックボクシングというよりもムエタイを磨き続け、キック、パンチ、首相撲、ヒザ蹴り、そして、女性ながらヒジ打ち(世界的にも女子選手のヒジ打ちを見認める格闘技は希少)を当たり前のスキルとして総合的に磨き続けてきた。

2018年現在、19歳の伊藤は、結果、世界三冠女王(日本王座を含めると四冠)としてムエタイ界に君臨している。

悩みと言えば、常時のライバル不在に尽きる。身長は155cmながら体重は常時50kgを下回る軽量級ゆえシュートボクシングのRENAなどと階級が合わないのだ。

過去、日本のプロデビューから2試合目、2014年5月、“蹴女伝道者”田嶋はるに判定負けを喫し、同年9月に再戦で勝利して、WPMF日本女子ピン級王座を獲得しているが、その間、タイで体格差のある西欧人に判定で不覚を取った以外、5年以上も無敗を貫く絶対女王に死角はない。

そんな伊藤のKNOCK OUT初参戦の相手は、当然のこと“渋谷小町”小林愛三となる。小林は、KNOCK OUTで田嶋に2戦1勝1分の星を残しており、データ比較では劣るものではない。しかし、長きにわたり無敗を貫いてきた伊藤のカリスマ性は、関係者間で高まっており、1年以上のブランクを経てどんな試合になるのか予測が難しい。

KNOCK OUT初戦となった2018年12月9日両国国技館大会。3Rまで伊藤優勢の展開に思えたが、4Rに小林がアグレッシブに前に出てくると伊藤はやや手数が減り、5R小林の縦肘連打に防戦一方の展開に。前蹴りで距離を取るも、小林がパンチ前に出続けて判定負けを喫した。

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試合動画

小林愛三vs伊藤紗弥 KING OF KNOCK OUT 2018 両国国技館

過去5戦績