選手紹介

ミスターSB

宍戸 大樹

Hiroki Shishido

所属:シーザージム

1977年3月16日生  福島県出身  -型

身長174cm  スーパーウェルター級

85戦60勝(25KO)25敗

  • 初代&第2代SB東洋太平洋ウェルター級王者
  • S-cup2004準優勝
  • 元SB日本ウェルター級王者
  • 宍戸 大樹
  • 宍戸 大樹
  • 宍戸 大樹

キックボクシングに投げ技や関節技を加味して1985年に創設されたシュートボクシングは、開祖であるシーザー武志から吉鷹弘、村浜武洋、アンディ・サワーなど途切れることなく世界的な実力者を輩出し続け、それぞれが“SBエース”として活躍してきたが、最も長くその称号をキープしたのが宍戸大樹であり、だからこそ彼が“ミスターシュートボクシング”とまで呼ばれる所以だろう。

鋭く速いパンチとキックを織り交ぜたSBファイター特有のコンビネーションは、蹴り技に長けた宍戸が更に進化させ、独特の必勝パターンを形成していった。無限に繰り出されるその強烈な連打は、人気漫画『北斗の拳』の必殺技から「百裂拳」と命名され、数々のライバルをコーナーに釘付けにしてマットに沈めてきた。

SBエースの宿命は、常に世界の強豪来襲の矢面に立たされることでもあり、サワー・ブアカーオといった伝説的なヒーローと拳を交えてきたことも彼の大きな財産であろう。

1998年にプロデビューし、2001年にSBタイトル初戴冠、それから満身創痍になりながらもSBの大看板を背負い続け、2016年春に引退試合と銘打ったけじめの一戦で一度はグローブを壁に吊るしたが、2年の期間を置いて2018年4月1日に復活。エイプリールフールと重なった為、「復帰は四月バカのジョークなのでは?」と冗談が交わされながら、見事に勝利し、続く復帰第2戦もKO勝ち。

そして、2018年8月19日、KNOCK OUT初登場。相手は、“グリーンモンスター”緑川創。サワーさえ撃破した日本中量級のトップファイターと堂々たる試合ぶりで健在ぶりを示しながら、不意に放たれた緑川の右ヒジ打ちが額を打ち抜き、2ラウンドTKO負けとなった。

選手歴20年を超え、ここでまた平和な日常に戻るのが普通であろうが、宍戸は、闘魂を冷やすことなく現役続行を選んでいる。

小野寺’s Eye

数々の世界的強豪と渡り合ってきた宍戸。

細く小さな身体ながらも名勝負を連発し、シュートボクシングのエースとして長らく君臨し続けて来た。十二分に選手生活を全うしたであろう宍戸は2016年に引退。

だがしかし、2018年にまさかの現役復帰を果たした。

引退している間に、長年のダメージやケガが癒えた宍戸は、過去の動きと変わらず縦横無尽にリングで暴れまわる。

選手情報

Fighter’s Info

過去5戦績