インタビュー

海人『S-cup世界王者として参戦させていただくので世界のレベルをしっかりと見せつける』12.9「KING OF KNOCK OUT 2018 両国国技館」

12月9日(日)両国国技館で開催される『KING OF KNOCK OUT 2018 両国国技館』にてKNOCK OUT初参戦となるS-cup2018 65kg世界王者・海人選手の試合前インタビューを公開します!

 

――11月18日のS-cup65kg世界トーナメントでは3連続KO勝ちで見事優勝。トーナメントを振り返っていかがですか。

海人「ベルトを獲れてホッとしています。3連続KO勝ちはイメージ通りの展開でした。自分の試合が終わったら、次に対戦するかもしれない相手の試合を見てどうやって倒そうかシュミレーションしながら出番を待っていました。」

――ご自身以外の勝ち上がりも予想通り?

海人「準決勝には健太さんが上がって来ると思っていたので予想通りでしたが、決勝戦はタイ人のランボー(・ペットポートオー)選手が来ると思っていましたね。一回戦でランボー選手と対戦したUMA選手があそこまで投げがうまい選手だとは思っていませんでしたし、敗者復活から決勝戦に上がって来たのは予想外でした。」

――1回戦から振り返ってもらいたいのですが、韓国のチョ・ギョンジェ選手は攻撃力のある選手でした。

海人「勢いがあってこのトーナメントで1番パンチも蹴りも重くて強いと感じた選手でした。ですが、スピードは自分の方が上回っていてギョンジェ選手の攻撃も見えていたので全てヒジのカウンターを合わせられるなと。ヒジでダウンを奪ってからはワンツーでKOしようと思っていたので、イメージ通りの流れで倒せました。」

――準決勝の健太選手との試合は、昨年11月SB日本スーパーライト級王座決定トーナメント決勝戦で対戦して以来、約1年ぶりの再戦でした。最初の対戦時とは違う印象を受けました?

海人「以前は健太さんの独特のペースでやりづらさはあったのですが、今回はそれも頭に入れて練習していたのでペースを崩さず自分のテンポで行くことが出来ました。2Rは、カウンターの右ストレートを狙っていたのですがそのタイミングが合わなかったので、少し様子を見ていたところを相手に押されたように見えた部分もあるかなと思ったので3Rにキッチリ決めようとヒジを合わせる作戦に切り替えてTKO勝ちすることが出来たので良かったです。前回はギリギリの判定勝ちでしたが、今回はしっかり結果を出せたので自分の成長を見せられたと思います。」

――決勝戦では、勝ち上がっていた鈴木真治選手が眼窩底骨折でドクターストップ。UMA選手が急遽出場となりました。

海人「特に焦りもなく、いつも通りの感覚で試合に臨むことが出来ました。UMA選手に投げられて、ポイントは入りませんでしたが少しビックリした部分はありましたね。鈴木選手との試合でUMA選手が足を痛めていたのはわかっていたのですぐに終わらせようと思ってローキック中心の攻めにしました。」

――優勝した瞬間はどのようなことを考えました?

海人「自分が主役だと思って挑んでいたので優勝するのは当たり前でしたが、ホッとした部分もありました。でも納得し切れていない自分もいて、なんでかな?と思ったら今回欠場したチャムアトーン選手とザカリア選手の顔が浮かんで来ました。やっぱり二人をしっかり倒して優勝したかったという思いはあります。」

――試合後にはチャムアトーンと再戦を約束する握手を交わしましたね。

海人「来年2月11日(日)のシュートボクシング(以下SB)開幕戦ですぐにでもやりたいです。今回トーナメントで自分が強さを発揮できたのは、9月のチャムアトーン戦で負けたからこそなんです。だからここからもっと強くなるので来年早々にリベンジマッチを組んでいただけたら、さらに進化した姿を見せてしっかり勝ちたいと思っています。」

――チャムアトーンとの試合を経てご自身のどういうところが変わりました?

海人「悔しさをバネにして意識的なものが変わりました。練習に対してより身が入るようになりましたし、細かい技術を研究したりイメージしたり普段から格闘技のことをたくさん考えるようになりました。」

――豪華なベルトを手にしていかがですか。

海人「ベルトの重さ=世界の重さを改めて感じています。今は家に置いてあるのですが、そのうちジムに飾ろうと思っています。」

――SBの創始者・シーザー武志会長が、海人選手が21歳の若さでSBを背負っていることを感心していましたが、そこまでSB愛があるのはなぜなのでしょう。

海人「普段、一般の方にSBをやっていますと言ってもなかなか世間的には浸透していなくて、すぐに分かってくれない人もまだいます。僕自身SBに育てていただきましたし、ここまで自分が成長できたのもシーザー会長が僕のことを信じてくれて、色んな舞台に出してくれたからこそなので凄く恩を感じています。その恩に報いるために、とにかくSBを有名にしていきたい、SBは立ち技最強なんだということを自分が証明していきたいと思うようになりました。」

――S-cup前日には、RISEのリングでSB軽量級の絶対王者・内藤大樹選手が那須川天心選手に1RKO負けしました。そちらの試合結果を見て発奮材料になった部分もありました?

海人「一番悔しいのはもちろん内藤選手自身だと思いますが、僕も同じシュートボクサーとして結果を知った時は凄く悔しかったです。」

――今回KNOCK OUT初参戦が決まりましたが、S-cup終わっていつから練習は再開されたのでしょうか。

海人「特にケガもなかったので、大会翌日1日だけ休んで2日目から走り出しました。」

――その休日には何をされていたのでしょう。

海人「美味しい焼肉が食べたかったので外食して一日だらだらと過ごしてました(笑)。減量中にずっと、試合後に食べに行こうと思っていた焼肉屋さんのことを調べていてそこに行くことが出来たので満足しています。試合前は食べ物の写真とか見たくないという選手もいますが、自分は試合後に食べられると思ったら頑張れるタイプなのでYoutubeで大食いの人の動画を見たりしてるんですよ(笑)」

――意外な一面があるんですね(笑)。対戦相手は“SBキラー”の異名を持つ水落選手に決まりました。

海人「SBキラーと言われていることが気になっていて、ずっとそう言われ続けるのはたまらないですから。S-cup世界王者として参戦させていただくので世界のレベルをしっかりと見せつけてキッチリ仕留めてもうSBキラーとは2度と言わせません。相手に何もさせないで勝つつもりです。」

――最後にファンにメッセージをお願いします。

海人「世界王者にはなりましたがまだまだ満足していません。なのでS-cupから期間は短いですが今回SBの看板を背負ってKNOCK OUTに出場させていただくことになりました。S-cupを制覇してさらに強くなった姿をお見せしますので応援よろしくお願いします。」

写真提供:SHOOT BOXING

 

KING OF KNOCK OUT 2018 両国国技館

◆日時
2018年12月9日(日)14:00開場 16:00試合開始

◆会場
両国国技館(http://www.sumo.or.jp/Kokugikan/

◆アクセス
〒130-0015 東京都墨田区横綱1丁目3-28
JR総武線 両国駅西口下車 徒歩2分
都営地下鉄大江戸線 両国駅下車 徒歩5分

◆主催
株式会社キックスロード
◆協 力
ぴあ株式会社  株式会社RIKIX   株式会社ブシロード
◆協 賛
ダイヤモンドブログ AINEXX

◆入場料金(消費税込み)
砂かぶり席(特別シート)  ¥30,000※完売
アリーナA(椅子席)     ¥12,000※完売
アリーナB(椅子席)     ¥9,000※完売
アリーナC(椅子席)         ¥8,000
桝A席(桝席)      ¥7,000
桝B席(桝席)      ¥6,000
2階スタンドA       ¥7,000
2階スタンドB       ¥5,000
2階スタンドC       ¥3,000
※当日券は各1000円アップ

◆チケット発売所
・チケットぴあ 0570-02-9999
http://pia.jp/
ぴあカウンター、サークルKサンクス各店、セブンイレブン各店
・RIKIX      03-3718-2353

【注意事項】
◆チケットはいかなる場合(紛失・焼失・破損)でも再発行致しません。
◆選手の欠場により対戦カードが変更となる場合もございますのでご了承ください。
◆車イスでご観戦のお客様はKNOCK OUTホームページのお問合せフォームからお問合せください。
◆小学生以上の方はチケットが必要になります。小学校入学前のお子様は保護者様同伴の元、膝上での観戦に限りチケットは必要ございません。
◆桝席は1桝2人掛け(1人につき1枚のチケットが必要となります。)
◆桝席は相席になる場合がございます。
◆グッズ付きチケットについて
・ご購入いただいたチケットは当日会場に特設しているチケットぴあ特典引換所までご持参ください。
・お1人様1回限りの引換となります。