インタビュー

石井一成が三度目の対戦を制し初代王者に!「主役としてこれからもKNOCK OUTを引っ張っていこうと思います」試合後インタビュー

12月9日(日)両国国技館にて開催された『KING OF KNOCK OUT 2018 両国国技館』。

6月から開幕したKING OF KNOCK OUTフライ級初代王座決定トーナメント決勝戦で大﨑一貴選手と三度目の対戦をし、判定勝利で悲願の王座戴冠となった石井一成選手の試合後コメントが届きました!

――優勝おめでとうございます。試合を振り返っていかがですか?

石井「今回フルラウンド戦って、相手のパンチも凄く重く厳しい戦いでしたが、勝つことができてホッとしました。」

――ベルトを巻いていかがですか?

石井「めちゃくちゃ重たいです(笑)」

――押されている中で逆転できた要因は何でしょう。

石井「気持ちですね。5Rは緊迫した状態で一発ももらえない状況でした。一発もらったら二発返すという気持ちでいましたし、気持ちでは絶対に負けないと思いながら戦いました。今回は気持ちで勝てた試合だったと思います。」

――2Rに大崎選手が2ポイントリードしているアナウンスがありました。その時の気持ちとしては焦りはなかったですか?

石井「ポイントのことを全然聞いてなくて(笑)、試合中に自分の感覚で勝ってる負けてるというのを採点していて、セコンドがこのラウンドを取れば勝てる、このラウンドは負けていると言ってくれました。そこでうまく考えながら、全ラウンドを取る気持ちでいたので、まだまだ練習しなきゃいけないと思いました。」

――過去2回大﨑選手と対戦してますが、以前とは違いましたか?

石井「戦っている途中にも緊張感が伝わってきました。さらにパワーも増してましたし、気持ちも伝わってきて僕も引けませんでしたね。」

――両国大会のトリを務めたことに関してはいかがですか?

石井「1年前の僕では出来なかったことです。トーナメントを開催してもらって今回ベルトを獲ることが出来て、主役としてこれからもKNOCK OUTを引っ張っていこうと思います。KNOCK OUTの関係者の皆さんには、僕にメインを任せていただいて感謝してます。」

――トーナメント3試合を振り返っていかがでした?

石井「1回戦からリベンジマッチが組まれてプレッシャーがありました。この半年間は短いようで長く、長くて短い期間でした。どの試合も想いがあってチームの中では意見が分かれたこともありましたが、最後にみんなで笑って泣けたので良かったです。去年12月の両国で能登(龍也)選手にリベンジして、今年最後にベルトを巻けていい1年だったと思います。僕がトーナメント開催を呼び掛けて、僕がベルトを獲らないとフライ級は盛り上がらないと思いながらやってました。プレッシャーもありましたが、やり遂げたことで自分を褒めたいと思います。フライ級という階級は僕がKNOCK OUTに出るまではスポットの当たり辛い階級でした。やっとフライ級の注目度が上がったので、ここからスタートしてさらに盛り上げていきたいですね。」

――トーナメント出場メンバーで次にベルトを懸けて対戦してもいい選手はいますか。

石井「一番やりがいがあったのは大﨑選手でした。本当に覚悟を感じましたし、またやる機会があればやりたいですね。アジアトーナメントが開催されるのであれば、僕と大﨑選手が出てもいいですし、決勝戦で対戦できたら面白いですよね。」

――賞金300万円の使い道は?

石井「今までのKNOCK OUTでの賞金を貯金してきたのでそれを合わせて車を買おうかなと思います。20歳になってもうすぐ免許も取れますし。」

――来年はチャンピオンとしてどういう1年にしたいですか?

石井「このベルトを守り続けてさらに飛躍できる年にしたいですね。今回は2本目のベルトなのでアジア、世界を目指してどんどんベルトを獲って強さを証明していきたいです。もし今後アジア、世界トーナメントを組んでいただけたらチャンピオンになってベルトを巻きたいです。」

――ファンにメッセージをお願いします。

石井「今日は苦しい試合でしたが、皆さんの応援のおかげで勝つことが出来ました。来年も凄い試合をして僕がKNOCK OUTフライ級を引っ張っていくので今後ともよろしくお願いします。」