インタビュー

雅駿介「人間として僕の方が強い。」8.18『K.O CLIMAX SUMMER KICK FEVER』第3試合「良太郎vs雅駿介」

8月18日(日)大田区総合体育館にて開催される『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』 第3試合で、良太郎選手と対戦する雅駿介選手のインタビューを公開いたします。

ーーキックボクシングを始めたきっかけを教えて下さい。

「もともと地元の市川市にあったジムで高校1年生の頃からキックボクシング始め、国士舘大学に進学してキックボクシング部に入部したのですが、家から大学までの間で学校から帰ってくる時に通えるジムにも行こうと思い、見学に初めて行ったのが今のPHOENIXジムでした。ジムでは梅野さん、ハチマキさんがガンガン練習してて、その迫力に圧倒されて入会を決めました」

ーー学生キックの戦績は?

「2014年に学生キックでライト級チャンピオンになり、その年にKAMINARIMONで優勝しました」

ーー本名は井上駿介で、どうしてリングネームは雅(みやび)駿介なんでしょうか。

「PHOENIXに久保政哉という1つ上の先輩の選手がいて、彼が付けたリングネームなんですけど、インタビューの記事とはしては使えません(笑)。僕はこのリングネームを気に入ってないのにいつの間にかプロデビューさせられて……もう4年経つのですが、もうこのリングネームに慣れてしまいました(笑)」

ーーKNOCK OUT初参戦が決まり、心境はいかがですか。

「KNOCK OUTが旗揚げした時に、梅野(源治)さんが主力の選手として出ていて、当時、僕は全然注目される選手ではなかったのですが、自分も出たいと思ってました。その後、前口(太尊)さんがレギュラー選手として出て勝次選手と凄い試合をしたり、ハチマキさんも出て、ジムの先輩方が活躍していることで自然に目指したい場所になり、今回話をもらった時は嬉しかったですね」

ーー大会の印象はどうでしょうか。

「ヒジ、首相撲ありのルールで初の華やかな舞台を作ってる団体かなと思います。どこかのベルトを獲ったら出られると思っていて、今年2月にMuayThaiOpenライト級タイトルマッチで翔・センチャイジム選手に勝ってタイトルを獲らせてもらったのですが、その試合前に翔選手がKNOCK OUTに出たいとアピールしていたのをちらっと聞いていたので、ここで勝ったらもしかしたらチャンスをもらえるかも!?とは思ってました」

ーー対戦する良太郎選手の印象を教えて下さい。

「2016年11月に一度試合して僕が勝っているので、選手としての印象は……team AKATSUKIの代表をやっていて、選手をチャンピオンに育てているのは単純に凄いと思いますけど、僕は良太郎選手以上にもっと強い選手とやっているのでそこまで問題はないかと思ってますね」

ーー今回はその時以上の実力差を見せ付けて勝ちたいという思いますか?

「そうですね。僕は2014年に学生キックのチャンピオンになって2015年の3月にプロデビューしたんですけど、当時プロデビュー前、ジムの加藤会長が凄く厳しくて、アマチュア選手がどれだけ強くても最大で3分3Rしかトレーナーにミット持ってもらっちゃダメというルールがあったんです。その練習だけでは不安だった中、知り合いの伝手で池袋BLUE DOG GYMに練習行かせてもらったことがありました。その時に良太郎選手と出会って、よくスパーリングをやらせてもらったのですが、ボコボコにされたのでこんな強い人がいるんだなと。プロデビューして1年半後に良太郎選手と試合をすることになり、決まった時はアマチュア時代にやられていた記憶があったのでやばいなとビビっていたんです。でも試合で戦ってみたら意外に動けて、それほどの差を感じなかったので、この1年半の練習は嘘じゃなかったなと思いました。今回はあれから3年近く経っているので、その時以上に差を見せられると思います」

ーー良太郎選手は、昔はヤンチャしていた過去がありますが、特にそういう怖さはないですか?

「見た目は怖いですけど、本当は気持ちが小さくて見た目を頑張ってるんじゃないかなと思ってます(笑)。試合で対峙した時に、雰囲気をそういうふうに感じちゃいました。人間として僕の方が強いなと。良太郎選手とは地元も近いんですけど、ヤンチャしていた頃に良太郎選手の名前を聞いたことがないですし、過去のことは試合になったらあんまり関係ないかなと思います」

ーー梅野選手は現在もムエタイのトップ戦線で活躍していますが、刺激になりますか?

「僕が入会したときから一番強かったのに、誰よりもサンドバックを叩いたり、誰よりも練習してたのが梅野さんでした。そういうのを見てるので、誰よりも練習しなきゃと思って僕も頑張ってます。梅野さんは、口数は多くないんですけど、練習をやる姿勢、試合で見せたりと背中で語るタイプなので僕は見て学んでいます」

ーー今後の目標は何でしょう?

「自分が初めて負けた試合が中国のイベントに出た時のハン・ズーハオ戦でした。そこでボコボコにされて、世界との差を肌で感じたのでそこを目指してます。本当に強い世界のレベルを体感したので、そこに僕も食い込んで行きたいと思います」

ーーKNOCK OUTでやりたい相手はいますか?

「まずはKNOCK OUTでお客さんに僕の顔を覚えてもらって、看板選手になって盛り上げたいという気持ちがあります。やりたい相手は、自分より名前が売れてて強いと思われてる選手ですね。例えばスアレック選手、町田(光)選手、重森(陽太)選手、高橋(一眞)選手とかライト級で強いといわれる選手とはどんどん試合をして行きたいと思います。出るからにはKNOCK OUTのベルトも欲しいと思います」

ーーKNOCK OUTライト級王者ヨードレックペットの首を狙うと。

「全然、今は話にならないぐらいの差があると思うんですけど、一つずつ壁を超えていき、いつか辿り着けたらと思います」

ーーKNOCK OUTはKOの多い大会ですが、ご自身もKOを狙いますか?

「新制KNOCK OUTとして一発目の興行なので、インパクトを残すためにはKOで勝たないといけないと思っています。ファンの方とは一緒に試合を楽しみたいと思ってるので、一緒に盛り上がりましょう」

K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER

◆日 時
2019年8月18日(日) 開場 13:00 開始 14:00
◆会 場
大田区総合体育館
◆アクセス
〒144-0031 東京都大田区東蒲田1丁目11番1号 TEL:03-5480-6688
京急線梅屋敷駅徒歩5分、京急蒲田駅徒歩7分、JR線・東急線蒲田駅徒歩15分
http://www.ota.esforta.jp/access/index.html

◆主 催
株式会社キックスロード
◆協 力
ぴあ株式会社 株式会社Def Fellow 株式会社ブシロード
◆協 賛
株式会社エム・ティ・エム
◆入場料金(消費税込み)
・柵内VIP(特典付き)50,000円 完売
・アリーナS 20,000円 完売
・アリーナA  12,000円 残りわずか
・アリーナB  10,000円 完売
・1FスタンドA  8,000円 残りわずか
・2FスタンドB     6,000円 残りわずか
・2FスタンドC 4,000円
※当日券は各1,000円アップ
◆チケット発売所
・チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:843-143) https://bit.ly/2QYWjLb
ぴあカウンター、セブンイレブン各店
・後楽園ホール5階事務所 03-5800-9999