インタビュー

小笠原裕典「毎回僕は変わっています。」11.1『 KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN 』第2試合「宮元啓介vs小笠原裕典」

11月1日(金)後楽園ホールにて開催されます『 KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN 』第2試合で、宮元啓介選手と対戦する、小笠原裕典選手のインタビューを公開いたします。

――KNOCK OUT初参戦が決まりました。KNOCK OUTにはどのような印象がありますか?

「他の団体と比べても演出が派手ですし、選手のモチベーションが凄く上がる舞台だと思います。それと同時に選手としては、しっかりしたパフォーマンスを見せないといけないというプレッシャーも感じさせる舞台だと思います。実際、試合ではKOする選手も多く、それも今回の相手は2018年2月のREBELSのリングで引き分けだった試合の再戦で、前回は3分3R、今回は3分5Rで完全決着が求められるので、自分もKOを意識していかないといけないなと思います」

――対戦する宮元啓介選手にはどのような印象がありますか?

「完成され切ったベテラン選手だと思うので、一度対戦した時と比べても変わった印象はありません。前回対戦した時、向こうにとっては僕との身長差、リーチ差が思った以上にあって手こずっている間に3Rが終わってしまったと思うのですが、次はそこを修正してくると思います」

――その時と比較して今までのご自身の伸びしろはどうですか?

「僕は全然完成されてなく、常に毎試合毎試合、新しいことにトライしていて、毎回僕は変わっています。そこで試合をしていかないと、何が自分にあっているか確認できないので、今回出場することに決めました」

――練習ではどういうことを強化していますか?

「不器用ではないのですが、自分的に全身連動ができていない感じがしますし、試合中に考えすぎてしまうことがあるので、試合では考えないで自然と身体が動くように、今は練習で頭を使うようにしています」

――現在、ONEを主戦場にしていて昨年2月以来の日本での試合となりますね。

「国内の方が戦いやすいというのはありませんが、日本での試合の方が日本人は見てくれますし、応援してくれる人に対しては応援してくれている人がいるからその人のために頑張りたいというモチベーションがあると同時に、厳しい声が自分の耳に入ってきやすいのでしっかりパフォーマンスしなきゃいけないというプレッシャーもあります」

――現在3連敗中で結果が残せていない状況をどのように考えてますか?

「今は真っ暗闇の中で何かを必死に掴もうともがいている感じはします。一試合負けるごとに引退という文字がはっきりと濃くなっています。ただ自分の中では、まだまだ毎日のように練習で新しいことを学んでいますし、新しい気づきもあります。それに今は格闘技をやっていることが凄く楽しく、まだ格闘技に対する熱がまだあるから続けられています。自分は絶対に変われると信じていて、それを証明したいから続けています」

――8月のKING OF KNOCK OUT 初代スーパーバンタム級王座決定1DAYトーナメントでは決勝戦で敗れてしまいましたが、弟の瑛作選手は今大会のメインイベントを務めるなど、KNOCK OUTの看板選手としての活躍が目立っています。そういう刺激もありますか?

「兄弟だからいって特に意識していることはないのですが、周りからは比べられますし、弟は活躍しているのに兄は何をしているんだ!?という視線も感じているので、自分を奮い立たせてくれます。前回9月のONE(クリス・ニューイェン戦)で負けた時に、これからちょっと長期休暇しようかなと一瞬思ったのですが、そこでじっとしていてもダメでしょ!?という気持ちにさせたのは、瑛作の活躍やジムの仲間の頑張りがあるからなんです。それでもっともっと戦っていきたいという気持ちにすぐ切り替わりました」

――さらに負けられない理由としてお子さんも産まれたそうですね。

「そうですね。頭でわかっていても、自分の息子を実際に抱くまでこの感動はわからないものですね。この子のために、誇りに思える父親でいなきゃいけないとも強く感じています」

――試合前のタイミングで練習以外でも忙しくなりそうですね。

「子供が産まれるということもあり、9月の試合が終わってしばらく休もうと思っていたのですが、結局僕はファイターであって戦わないと何でもない人になってしまいます。タイミングは考えてなかったですし、今も特に考えていません。子供の世話で大変になりますが、それと子供のことは別なので深くは考えていません。どんな状況でも戦うことに変わりはありません。ちなみに子供の名前はルカといいます。嫁がロシア人で、ルカはロシアでは一般的な男の子の名前なんです。日本でも響きはおかしくないですし、世界どこにいっても通じて、覚えてもらいやすい名前ですよね。ロシア語で光という意味があり、自分が明るく照らすことで、周りも明るくするような子になって欲しいという意味も込めています。僕は今連敗中で真っ暗で何をやっても面白くない中で、息子が産まれて息子の世話をすることが練習後の楽しみになっています。今僕がやるべきことは自分の価値を作ることなので、そのためにも何も考えないで戦います」

 

KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN

◆日 時
2019年11月1日(金) 開場 17:00 開始 17:30
◆会 場
後楽園ホール
◆アクセス
〒112‐0004 東京都文京区後楽1−3−61 TEL:03-5800-9999
JR総武線・都営地下鉄三田線「水道橋駅」、
地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園駅」から徒歩4分

https://www.tokyo-dome.co.jp/hall/

◆主 催
株式会社キックスロード
◆協 力
ぴあ株式会社 株式会社Def Fellow 株式会社ブシロード

◆入場料金(消費税込み)
・柵内VIP(アフターパーティー付き)   ¥40,000(当日¥40,500)
・SRS           ¥15,000(当日¥15,500)
・RS             ¥10,000(当日¥10,500)
・S             ¥ 8,000(当日¥8,500)
・A             ¥ 6,000(当日¥6,500)
・アフターパーティー券   ¥15,000(当日販売なし)
※アフターパーティーは前売り購入者のみ購入可能

◆販売日時
・FC先行発売
2019年9月21日(土)10:00 ~ 2019年9月29日(日)23:59
・一般発売
2019年10月1日(火) 10:00~
◆チケット発売所
・チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:844-242) https://bit.ly/2APrMIf
ぴあカウンター、セブンイレブン各店
・後楽園ホール5階事務所 03-5800-9999