インタビュー

雅駿介「ライト級のヒジありのトーナメントをKNOCK OUTで開催していただきたいです」2.11『 テレ・マーカー Presents KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1 』第6試合「シラー・Y’ZDvs雅駿介」

2月11日(火祝)大田区総合体育館にて開催されます『 テレ・マーカー Presents KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1 』第2部・第6試合で、シラー・Y’ZD選手と対戦する、雅駿介選手のインタビューを公開いたします。

――昨年は6戦5勝(2KO)1敗の戦績でしたが、ご自身にとってどういう1年でしたでしょうか。

「偶数月は全て試合が入り、その6戦のうち1戦は次期挑戦者決定戦で、4戦はタイトル絡みの試合になりました。大変でしたが、充実した1年になりましたし、自分を成長させることのできた1年になったと思います。タイトルが懸かっているから頑張れるというわけではないのですが、モチベーションは上がりますし、試合が終わっても次の試合が決まっている状態なのでいいプランを立てて練習できました。ただ10月のREBELSのメインでスアレックに負けてしまったことが凄く悔しく、自分を一番成長させたのはその負けた試合だったので、今年はリベンジをテーマにやっていきたいと思います」

 

――そこまでタイトルマッチの続く選手はなかなかいませんが、まるで6年前に梅野源治選手が次々とタイトルを獲っていた時期と似ていますね。

「そうですね。梅野さんからも『タイトルマッチが続くようないい流れの1年は絶対に来るので、ここで頑張って自分のポジションを築いた方がいい』というアドバイスはいただいてました」

 

――昨年8月のKNOCK OUT初参戦では良太郎選手に判定勝ちでした。

「会場に来たお客さんの熱を凄く感じましたし、KNOCK OUTのスタッフさんが凄く頑張っていたのでモチベーションの高い状態で試合に臨むことができました。良太郎さんとはもう2回戦っているので、戦友という感覚ですね。でも今回の良太郎vsスアレックに関しては、同じ階級で2人とも対戦していることで注目しているのですが、僕はスアレックには負けているので、僕が勝つまではスアレックには負けて欲しくないですね(笑)。勝敗予想ですか? 単純に能力でいえばスアレックの方が上ですが、格闘技は単純に能力だけでは計れないものがあるので良太郎さんが勝つ可能性は0ではありません」

 

――今回の相手シラーは梅野選手が昨年12月に対戦し、スアレックとも梅野選手は2017年9月に対戦しています。同じ相手との対戦が続くと、まるで雅選手が梅野選手の背中を追いかけているようですね。

「そうですね。梅野さんのレベルに追いつくことはできませんが、やっと梅野さんがやってきた相手とやれるようになり、自分のレベルが上がってきたのを感じます」

 

――梅野選手からアドバイスももらいやすいですね。

「実際にやってみての印象を詳しく教えてくれます」

――スアレック戦の時は梅野選手のアドバイスではまったものはありますか?

「実際にリングに立って対峙してみて、やったものにしかわからないもの、感じた印象ってあると思うんです。梅野さんは頭がいいので、言っていた通りのものだったのであらかじめ聞いてて良かったと思いました」

 

――スアレックに負けて一番学んだ部分は何でしょう。

「色々とありすぎたのですが、スアレックは試合の作り方がうまかったですね。前半からスアレックは攻めてくると思っていたところそんなに攻めてこず、相手の攻撃を受けても意外といけるなと思ってしまいました。そこで僕の方がポイントを取っていて、このまま有利だと思っていた矢先に、後半のラウンドでうまく追い上げてきました。それは多分スアレックが考えていた作戦で、僕の後半勝負を読んでいて逆に後半勝負を仕掛けて来たんだなと。あと、興行のメインイベントで相手がスアレックということもあり、僕は作戦を作り込み過ぎてしまいました。本当は普段通りやれば良かったのですが、練習も切り詰めてやった分、疲れもありました。そして、良太郎さんがケガして僕が急遽、代役で出ることになり、試合間隔が6週間ぐらいしかなく、ちゃんと準備ができなかったというのも正直あったので試合までの作り方も勉強になりました」

 

――今回のシラー戦に向けては梅野選手の戦い方を参考に?

「そうですね。でも梅野さんは2分46秒戦ってヒジで倒しているのでそれまでのデータしかなく、その間の印象を梅野さんから聞いています。梅野さんは何十戦とタイ人選手と戦ってきて、シラーだからこう戦うではなく、こういうタイプのタイ人にはこう戦うといった引き出しがあるので、その色んな中から僕に合ったものを出してくれるので凄く勉強になってます」

 

――梅野選手の後を追って、打倒ムエタイには病みつきになりそうですか?

「僕はそんなに打倒ムエタイにはこだわっていませんが、先生がタイ人ですし、梅野さんがラジャダムナンスタジアムの元チャンピオンということもあり、ムエタイの影響は凄く受けています。タイ人とやることは当り前のことだと思ってましたし、対戦できることも凄く嬉しいです。ルールに凄くこだわりはありませんが、ヒジありは好きですしヒジありでチャンピオンになりたい、タイのトップ選手に興味もあります」

 

――梅野選手はシラーに1R2分46秒TKO勝ちです。もっと短い短期決着は意識しますか?

「そうですね。5R制だと展開は変わってきます。今回は3Rなので時間内に決めないといけません。シラー選手もスタミナはなくガンガン来ると思うので、早い段階での決着の可能性は十分にあると思います」

 

――シラー戦をクリアー後、2020年の目標はありますか?

「もちろんスアレックにリベンジしたいのですが、僕がまだ実績のない時にムエタイオープンやスックワン・キントーンはタイトルマッチのチャンスをくれたのでそこでの防衛戦を大事にしていきたいです。あと、KNOCK OUTでは今回64kgのトーナメントがありますが、ライト級のヒジありのトーナメントをKNOCK OUTで開催していただきたいですね。そこでシラー選手とドローだった重森(陽太)選手、今一緒によく練習しているSB日本スーパーフェザー級王者・笠原弘希君らと絡めたら面白いと思います。僕はタイトルマッチを増やしていきたいというのではなく、とにかく強い相手とやりたくてその上でタイトルが懸かってくるのであればありがたいことです」

 

――ファンにメッセージをお願いします。

「トーナメントが主軸の大会ですが、ワンマッチにも注目して楽しんで下さい」

 

 

テレ・マーカー Presents KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1

 

◆日 時
2020年2月11日(火・祝) 開場 13:00 / 開始 13:15
◆会 場
大田区総合体育館
◆アクセス
〒144-0031 東京都大田区東蒲田1−11−1 TEL:03-5480-6688
京急線、梅屋敷駅徒歩5分 京急蒲田駅徒歩7分 JR線・東急線、蒲田駅徒歩15分
http://www.ota.esforta.jp/

◆主 催
株式会社ブシロードファイト
◆特別協賛
株式会社テレ・マーカー
◆協 賛
無法島 「©森恒二 / 白泉社」 株式会社H・Tハウジング
◆協 力
ぴあ株式会社 株式会社Def Fellow 株式会社ブシロード

◆入場料金 (消費税込み)
・柵内VIP           50,000円(当日51,000円) 完売
・アリーナS          15,000円(当日16,000円) 完売
・アリーナA          10,000円(当日11,000円)  完売
・1FスタンドA          9,000円(当日10,000円)
・2FスタンドB            7,000円(当日8,000円)
・2FスタンドC            5,000円(当日6,000円) 完売

◆販売日時
一般発売
2019年12月7日(土)10:00~2020年2月9日(日)23:59
◆チケット発売所
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:844-919)
https://bit.ly/2Pr6IyP
ぴあカウンター、セブンイレブン各店