人生の中で一番大きな大会。全てをかけて挑む 12.10「KING OF KNOCK OUT 2017 両国」

老舗団体の伝統を背負いながらKNOCK OUT初代ライト級トーナメント決勝戦へ挑む勝次のインタビュー ・伝統を背負っているので負けるという選択肢はない ・僕のできることはなんでもやって決勝戦へ挑む ・人生の中で一番大きな大会全てをかけて挑む   タイにはいつくらいから来てるんですか? 13年前(17歳)からお世話になっております。   ペッティンディを選んだ理由を教えてください。 兵庫県でお世話になっていた会長の知り合いがここのマネージャーと知り合いでオススメしてくれて。 一番最初ここ(ペッティンディジム)へ来たときは兵庫県でお世話になっていた会長と来たんですけど、ポンサクレック選手と知り合ってすごい選手なんだなと思って。周りを見たらほとんどが世界チャンピオンだったりルンピニー・ラジャダムナンのチャンピオンがいっぱいいて、刺激を受けまくってますね。 タイで練習してよかったなと思うところを教えてください。 周りの選手が世界のトップレベルの技術を持っている選手ばかりなので、見ても勉強になるし一人で練習をすると限界があるんですけど、僕より強い選手が引っ張っていってくれるので、少しでも上に行けるので大きい試合が決まるとこうやって武者修行しに来ているのがプラスになっています。   タイ語もすでに話せてて、割とコミュニケーションに困らないくらいな感じですね。 一番最初に来た時は何も食べられなくて(笑) パクチー入ってるし辛いし、なんだこれはー!って(笑)高校生の時、かなりガリガリだったんですけどそこから7キロ痩せて、更にガリガリになって日本へ帰国して(笑)もう一生タイに来ない!って思ってたんですけど、またその後も何回かタイへ行ったらペッティンディのみんなが「おかえりー!」とかいってくれたことがうれしくて、少しでもこの人が何を言っているのか理解したいと思って辞書持って行ってそこから少しずつ単語を覚えていったという感じです。僕が一言でもタイ語を話すとみんな喜んでくれるし、もっとみんなと仲良くなりたいなと思って日本でも勉強して今ではペラペラですね(笑) この中に入ってやってるってすごいですね。 タイ語が話せるというのが大きいですね。 なので得るものがあるのかなと思います。   こちらでの1日のスケジュールを教えてください。 6時ちょっと前に起きてシャワー浴びて歯を磨いて、下にみんな集合して10キロ~15キロ走って帰り道にペプシや豆乳を買って飲んで帰って、腹筋やったりマススパーリングをやったりして軽く練習をしてごはんを食べに行きます。 1回昼寝をして3時から6時まできつい練習をしてごはんを食べてシャワー浴びて早めに寝るという練習に集中できる環境ですね。 この中での生活はなれましたか? だいぶ慣れましたね(笑) 昔は汚いジムで、今はきれいなジムになっていろんな設備がそろっていて環境は最高ですね。   試合の話に戻しますが、1回戦と2回戦とすごかったですよね。 モチベーションが高いので、今までなかったじゃないですか。 肘あり・膝ありのキックボクシング界の一番強い選手を決めるという大会って。 本物のキックボクシングで一番を決めるので、老舗ジムである目黒藤本ジムの代表として負けられないというのと、伝統だったりも背負っているので負けるという選択肢はないですね。 脚が痛くなっても、ダウンを取られても心は絶対折れないです。 勝次選手のファイトスタイルは? 1R目からガツガツいった試合で負けたことはないですね、これが僕のスタイルなのかなと。 徐々にスタイルが確立されてきたのかなと思います。   激闘スタイルですね。 激闘したくないんですけど、相手も頑張るので激闘になってしまいますね(笑) 相手も人生を賭けて、僕と同じで絶対勝つという気持ちでやっていると思うので、なのでああいう激闘になるというか。 僕はサクッと勝ちたいですよ!(笑)多分相手もそう思っていると思いますけど(笑) 激闘になっちゃいますね。 ついに決勝ですね。 ついに来たなって感じですね。 このトーナメントは僕のトーナメントだと思っていたし、僕が優勝するしかないと思っていたので、出来ることはなんでもやろうと思って今もタイに修行へ来たり、やらずに後悔するよりやるだけやって負けたら仕方ないので、僕のできることはなんでもやって決勝戦へ挑みます。   今まで戦う機会がなかった森井選手との試合が決勝戦というわけですが。 目黒ジムの歴史50年以上あるんですけど、森井選手のジムの目白ジムも50年の歴史があるので。 僕のジムの代表選手で“沢村忠さん”という選手がいて、森井選手の師匠である“藤原敏男さん”というスターだった選手がいて、目黒ジムと目白ジムってこれまで一回も試合をしたことがなかったんですよ。 その弟子の選手も一回もしたことがなくて、その人の弟子である僕たちが50年の歴史を、50年の時を経て決勝戦で試合をするというのなんかあるなと思って。 どっちが強いのかはっきりするし、そういうストーリーも含めて色々な人の期待を背負ってるので、しっかり頑張って勝ちます。 森井選手の印象について教えてください。 なんでもできる選手なので、すべても技を警戒してできれば相手がやりにくいなと思うようなスタイルで作戦をしっかり練って、しっかり試合で出せるように練り上げていきたいと思っています。 これで勝てば本当に日本1の称号ですよね。 … Continue reading 人生の中で一番大きな大会。全てをかけて挑む 12.10「KING OF KNOCK OUT 2017 両国」