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不可思が悲願の王座獲得!「今試合が終わってここにベルトがあるというのが嬉しい」試合後インタビュー

8月19日(日)大田区総合体育館にて開催された『KNOCK OUT SUMMER FES.2018』。

2月から開幕したスーパーライト級トーナメントの決勝戦で秀樹選手と対戦し、ダウンを奪い悲願の王座戴冠となった不可思選手の試合後コメントが届きました!

 

このKNOCK OUTのベルトは日本のチャンピオンが集まって獲ったものなので価値があり、1つの(最強の)証明だと思う

――試合を振り返っていかがですか。

1R、2Rはちょっと(攻撃を)狙いすぎていて動きが悪く、3Rぐらいからちょっとずつ良くなってきたと感じていたところで一発いいのを効かさました。
やばいと思っていましたがダウンを取れ、そのダウンのおかげで勝てたので良かったです。

――4Rにダウンを取った時の心境はいかがでしたか?

よくわからなかったです。もう自分も効いていて“やばい”と思っていた時に、不意に出したパンチでダウンを取れました。わけわからずで盛り上がっているな~と思いました(笑)。

――試合中の歓声は凄かったのですが、聞こえてました?

試合中は聞こえてませんでした。ダウンを取った時、俺が効いてグラついた時はワーとなっているのは聞こえてきましたが、他はセコンドの声しか耳に入ってきませんでした。だから終わったときはお客さんは盛り上がっていたのかをセコンドに聞きました。

――以前と比べて、今日はローキックをあまり出さなかったのはなぜですか?

秀樹選手は相手のローを透かしてバランスを崩してくるというのをわかっていたので、あまり強いローは蹴れませんでした。強いローを蹴ろうとすると向こうにも(動きが)わかりやすくなりますし、ローよりも高い蹴りの方が入るなと感じました。

――秀樹選手は待ちのスタイルですが、戦いにくいと思いました?

そうですね。僕がガンガンいくタイプなでそのスタイルでいくと向こうの思うツボです。逆にこっちが行くように見せて、向こうに反応させることを意識しました。一発大きいのを当てようとすると向こうの餌食ですからカウンターを取られないように意識してました。

――秀樹選手はRISEライト級2位です。不可思選手はRISEライト級タイトルを持っていますが、タイトルを懸けて再戦しようと思いますか?

一回やった相手は僕はあんまりやりたくないタイプです。今日勝ったので流してもらえれば(苦笑)。勝ち逃げで。

――試合前はプレッシャーはありました?

そんなに感じていない気持ちでいましたが、今朝は凄く早く目が覚めてそこから全然眠れませんでした。なんだかんだそういうのは感じていたのかなと思います。

――ベルトを持った重みはいかがでしょう。

不思議な感じです。一つ一つ試合を積み重ねてきて、今試合が終わってここにベルトがあるというのが嬉しいです。

――トーナメントが開催されて半年間ありましたが、一番の思い出は何でしょう。

一つ一つ試合を積み重ねていって、その中で自分が成長していけたなと感じたことです。

――賞金の使い道は?

300万円なので100万円ぐらいはファンの人を無料招待してパーティーしたいですね(笑)。

――追われる立場になって今後のビジョンがあれば教えて下さい。

ここを目標にやってきたのではなく、もっと高いところに行くための通過点としてこのベルトは獲らないといけないものだと思っていたのでここからがスタートという気持ちです。

――高いところというのは具体的にどういうベルトを狙っていきますか?

今ベルトはたくさんあり、何を獲ったら凄いというのはありません。(那須川)天心選手は何のベルトを持っているとか、そういうベルトの価値ではないところにいます。自分を中心に色んな選手が集まる、ああいう存在を目指したいですね。
もちろん、このKNOCK OUTのベルトは日本のチャンピオンが集まって獲ったものなので価値があり、1つの(最強の)証明だと思うので嬉しいです。

――11月にシュートボクシングでS-cup世界トーナメントが開催され、シュートボクシング協会のシーザー武志会長がKNOCK OUTトーナメント優勝者に出てもらいたいと言われてましたが出場したいですか?

わからないです。

――4月のシュートボクシングでTKO負けさせられた海人選手がS-cupに出ます。

一回やった相手は興味ないと言いましたが、いずれは絶対にやり返さないといけない相手です。

――最後にファンに一言お願いします。

応援ありがとうございました。本当にたくさんの人の支えと力のおかげでこのベルトを獲ることが出来ました。ここからがスタートだと思います。
まだまだ楽しいものを見せるのでこれからも応援よろしくお願いします。