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前口太尊「第2試合を爆発させて、前口をメインにしとけば良かったとKNOCK OUT関係者を後悔させたい」10.7『KNOCK OUT 2018 cross over』

10月7日(日)後楽園ホールで開催される『KNOCK OUT 2018 cross over』に出場する前口太尊選手の試合前インタビューを公開します!

 

――昨年8月、KING OF KNOCK OUTライト級王座決定トーナメント準決勝で勝次選手と対戦し5RKO負けて以来、試合から遠ざかっていた前口選手ですが、1年2カ月ぶりの試合が決まりました。

前口「復帰戦ですが、いつもの試合前と同じ心境です。勝次選手との試合で目を鼻を骨折して入院したのですが、実はその試合の後にもちょっと色々とやらかしてしまい、顎の骨を折ったりしてしまいました……ケガにケガが重なってしまったことで試合が遠ざかっていたんです。」

――顎はどうして骨折されたんですか?

前口「酔っ払ってちょっとやらかしてしまったんですよ(苦笑)。その日は普通に顎が痛いと思いながらも酒を飲んでいたら、翌日にインフルエンザにかかってしまいました。インフルエンザが完治してからレントゲンを撮ったら顎の骨が3本折れていて、医者から即手術しようと言われて。もう格闘技は続けられないと思って頭が真っ白になって、超落ち込みましたね。勝次戦の後に入院して退院してもまた入院して……俺は何をやっているんだ?と。周りからも『本当に格闘技やりたいんですか?』とか色々と言われて、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたね。ごめんなさいが口癖になるぐらい毎日毎日謝って、今年1月ぐらいに反省坊主 にしたら『それはオシャレ坊主だ! 全然反省してない』とも言われて(苦笑)。10月ぐらいには復活したいと、KNOCK OUT小野寺プロデューサーには伝えたのですが、気持ちが全然入らなくて本当に辞めようかなとも思いました。これで辞めたら人生終わり、腐った人間のやり方だと思って、それからは人が変わったかのように4月から真面目に練習をやり始めましたね。今思えばあの期間はいい夏休みだったなと。色んな人に迷惑をかけたことで、『自分は色んな人の想いを背負って戦っているんだ』と初めてわかったのでいい経験をしたと思うようにしています。」

――その復帰戦でいきなりプライベートでも交流のある町田光選手と対戦することになりました。

前口「手ごろで噛ませ犬的な弱い相手とやらせてもらえると思っていたら、相手は町田光ですよ。ちょうど7月ぐらいにこのカードのお話をいただいた時に町田君と飲んでいて、『俺ら試合やるみたいですよ』と言ったら、一瞬向こうが固まって『僕は人を殺すつもりじゃないと試合は出来ない』と言うんです。『おう、殺しにかかれ』と言ったら、いきなり町田君は10分間ぐらいモヤモヤし始めて帰っていったんです。多分、あいつ帰って練習してましたね(笑)」

 

――親しい選手と試合やることに躊躇はしないですか?

前口「あんまり意識しないですね。ファンを一番喜ばせたい気持ちもありますし、これはKING OF KNOCK OUTライト級王座決定トーナメント3位決定戦の意味合いもありますし、誰もが見たいカードだと思うんですよ。去年あんな激しい試合をしてきたことでファンから求められているものが凄いんです。“いい試合をしないと前口太尊じゃない”というプレッシャーが凄くて、とにかく面白い試合、メインを食う試合をしたいですね。」

――町田選手は「アジアトーナメントに出場するためにはこの試合で勝たないといけないということで決心しました」とも言われていました。

前口「町田君は強敵なのでKNOCK OUTらしいカードですよね。町田君に勝たないとアジアトーナメントに出られないのでここは超えないといけない壁です。」

――町田選手を一選手として見た時にどういう印象がありますか?

前口「侍、武士という感じですね。ラウンドごとに戦い方を変えられますし、自分とは全然違って凄く適応能力があって頭のいい選手。本当は打ち合う試合がしたいのですが、打ち合ってくれますかね? 自分としては最初から最後までガンガンいくような試合をしないと勝てない相手だと思っています。」

――勝次選手と打ち合ってダメージがあったことで打ち合うことに恐怖心はないですか?

前口「4月の練習始めはパンチが怖くてもらわないように気を付けていたのですが、ある日、顎にパンチをもらってからはあっ、もう平気だなと。去年と何ら変わりのない、ファイトスタイルですよ。試合間隔が空いたことでとにかくチャンピオンクラスのボクサーとスパーリングをやりまくって、以前よりも自分が攻撃している時のディフェンスを意識するようにはなりました。」

――町田選手からは「感謝の気持ちと乗り越えてやるという気持ちで戦います」とのメッセージをいただいてます。

前口「俺がプロデビューして1年後ぐらいの時に、町田君は9連勝してMAのチャンピオンになっているんです。凄い選手だなと思っていたので、逆に俺が超える時が来たなと思います。」

――町田選手に勝てば、チャンヒョン・リー選手との対戦が決まってます。

前口「引退する前にやりたい選手でした。5年前ぐらいにRISEでチャンヒョンとの試合が決まりかけていました。あの時はレベルの差があり過ぎましたが、今は作戦を練ればいけるんじゃないかなと。先を見ないで今は町田戦に集中しているので全力で壊しにいきたいです。」

――トーナメント出場メンバーを見てどういう印象を持ちました?

前口「やはり、日本人で一番強い森井洋介選手は気になりますね。去年のトーナメントで対戦の可能性もありましたが、僕が負けてしまいましたからね。」

――前口選手と同じジムの梅野源治選手と2度も対戦しているヨードレックペット選手もいます。

前口「梅野さんはよく勝ちましたよね。ヨードレックペットは強すぎるのでKNOCK OUTには出禁にしろと言ったんですけどね(笑)。日本一を決めるKING OF KNOCK OUTライト級王座決定トーナメントだったのに、いつの間にかヨードレックペットが獲ってしまったんですよ。でも8月に髙橋一眞選手と対戦したヨードレックペットを見たら、もしかしたらイケるんじゃないかとも思いました。髙橋選手の戦い方が上手なのであれを参考にしようと思うので、出禁にしなくてもいいかも?です(笑)」

 

――KNOCK OUTに出ることでご自身の意識は変わりました?

前口「人に見られることが多くなったのでちゃんとやらなきゃなと。ふざけた行動はもちろん、変な試合は出来ないと思います。KNOCK OUTに出る選手はKOに対する執着心、ここで生き残ろうという気持ちが強いんですよ。それに負けじと自分が最先端にいきたいですね。今回KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント準決勝がメインですけど、メインを食わなきゃいけません。第2試合を爆発させて、前口をメインにしとけば良かったとKNOCK OUT関係者を後悔させたいと思います(笑)」

――最後にファンにメッセージをお願いします。

前口「お待たせしました! しばらくは糞みたいな人生があって死んでましたが、ここから大逆転の大爆発ストーリーを見せるので楽しみにして下さい。」

 

 

『KNOCK OUT 2018 cross over』

◆日 時 2018年10月7日(日) 開場17:00 開始18:00
◆会 場 後楽園ホール
◆住 所 〒112‐0004 東京都文京区後楽 1-3-61 TEL:03-5800-9999
◆アクセス JR 総武線・都営地下鉄三田線「水道橋駅」、地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園駅」から徒歩 4 分
◆主 催 (株)キックスロード
◆協 力 (株)RIKIX (株)ブシロード
◆協 賛 ダイヤモンドブログ AINEXX

◆入場料金 (消費税込み)
SRS席 ¥16,000※完売
RS席  ¥10,000※完売
S席  ¥8,000 (当日¥8,500)
A席  ¥6,000※完売

◆チケット発売所
・チケットぴあ 0570-02-9999
https://goo.gl/YTEB1u
ぴあカウンター、サークルKサンクス各店、セブンイレブン各店
・RIKIX 03-3718-2353
・後楽園ホール5階事務所 03-5800-9999
・ダイヤモンドチケット
https://goo.gl/Vvq9ou