KING OF KNOCK OUT初代スーパーバンタム級王座決定1DAYトーナメントなど全16試合が行われた今大会の全試合結果をレポートいたします。
K.O CLIMAX 第10試合 メインイベント KING OF KNOCK OUT 初代スーパーバンタム級王座決定1DAYトーナメント決勝 “伝統の継承者”江幡塁 vs “SPEED ACTOR”小笠原瑛作
勝者:江幡塁
3R判定 3-0(29-28,30-,28,30-26)
1R、江幡は右を強打させると、
K.O CLIMAX 第9試合 セミメイン “職業・キックボクサー”日菜太 vs “ムエタイ覇王”ジョムトーン・チュワタナ
勝者:ジョムトーン・チュワタナ
3R判定 0-3(28-29,28-29,29-30)
1Rから日菜太が左ローを飛ばす中、ジョムトーンは左フックでダウンを奪う。2R、ジョムトーンは首相撲からのヒザ、左ストレートを当てるものの、日菜太の左ローで失速。3Rも、日菜太は左ローで追い込んだものの、ジョムトーンはクリンチで凌ぐなどで決定的な場面を作らせない。ジョムトーンがダウンの差を埋めさせず判定勝ち。来年1月新日本プロレスの東京ドーム大会進出をアピールしていた日菜太だが、まさかの敗戦となった。
K.O CLIMAX 第8試合 “NINJA SOLDIER”宮越慶二郎 vs “熱闘王”鈴木真治
勝者:宮越慶二郎
3RTKO
1R、ニンジャステップを見せる宮越に、
K.O CLIMAX 第7試合 “度胸一番星”駿太 vs “SILENT ASSASSIN”安本晴翔
勝者:安本晴翔
5RKO
1R、安本は左ハイからパンチ連打で駿太をKO寸前に追い込む。
K.O CLIMAX 第6試合 KING OF KNOCK OUT 初代スーパーバンタム級王座決定1DAYトーナメント1回戦 “伝統の継承者”江幡塁 vs “反逆のアンダードッグ”貴志
勝者:江幡塁
3R判定 2-0(29-27,28-28,29-28)
1R、江幡が左フックでダウンを奪取。
K.O CLIMAX 第5試合 KING OF KNOCK OUT 初代スーパーバンタム級王座決定1DAYトーナメント1回戦 “灼熱のコンキスタドール”ミケール・フェルナンデス vs “SPEED ACTOR”小笠原瑛作
勝者:小笠原瑛作
3R判定 0-3(28-30,28-30,27-30)
1R、ミケールはパンチで驚かせたが、
K.O CLIMAX 第4試合 “ムエタイゴリラ”T-98 vs “ダンディー・バサラ”斗吾
勝者:T-98
4RKO
1RからローのT-98に対し、斗吾はパンチで対抗。
K.O CLIMAX 第3試合 “千の職質を受けた男”良太郎 vs “闘雅”雅駿介
勝者:雅駿介
3RTKO
1R、
K.O CLIMAX 第2試合 “キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈 vs “ムエタイママ”祥子
勝者:ぱんちゃん璃奈
3R判定 2-0 (30-28,29-29,29-28)
1Rからお互いに気持ちを前面に出す戦いに。祥子のパンチを被弾し鼻血を出しながらもぱんちゃんは前に出ては組み付いてヒザ。お互いにバチバチの打撃を出しながら組んでのヒザの展開が主な流れとなり、ぱんちゃんが判定勝ち。
K.O CLIMAX 第1試合 “爆腕”大月晴明 vs “I willニワールド”丹羽圭介
勝者:丹羽圭介
3R判定 0-3(26-30,26-30,26-30)
1R、お互いに見合う攻防の中、
REBERL division 第4試合 炎出丸 vs 壱・センチャイジム
勝者:壱・センチャイジム
3R判定 0-3(27-30,27-30,27-30)
1Rに濱田がバックブローでダウンを奪うと、
REBERL division 第3試合 蓮沼拓矢 vs 濱田巧
勝者:濱田巧
3R判定 3-0(29-27-29-27,29-27)
REBERL division 第2試合 ジョニー・オリベイラ vs 与座優貴
勝者:与座優貴
3R判定 3-0(29-28,30-29,30-28)
1R、与座が左ロー、左ミドルを当てペースを握る。
REBERL division 第1試合 ロッキー川村 vs 吉野友規
勝者:吉野友規
2RKO
1Rから吉野がプレッシャーをかけ、
オープニングマッチ 新田宗一朗 vs 神田賢吾
勝者:新田宗一朗
2RKO
オープニングマッチ 浦林幹 vs 塚本勝彦
勝者:浦林幹
3R判定 3-0(28-27,29-27,29-27)