レポート

10月14日(月)11.1『 KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN 』公開練習のレポートを公開!!

11月1日(金)後楽園ホールにて開催されます『 KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN 』に出場する翔・センチャイジム、壱・センチャイジム、宮元啓介、鈴木千裕の公開練習が、10月14日(月・祝)都内のセンチャイムエタイジムにて行われました。

壱・センチャイジム × 宮元啓介

壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)

「職業・イケメン」と名乗る端正な顔立ちに加え、抜群の実力で現在13連勝中。

今回の大会では新日本キックボクシングのHIROYUKI(目黒藤本ジム)と対戦する壱・センチャイジム。同大会に出場する宮元啓介と1分30秒2ラウンドのスパーリングを行った壱はロー・ミドルに加えてバックスピンキック、地面に手をついて相手の顔面を蹴るセンチャイキックなど多彩な蹴り技を披露。スパーリング中には何度も笑顔を見せ、宮元とのスピーディーな攻防を楽しんだ。

前戦となった9月29日のムエタイオープンでは自身初となるヒジでのカットでTKO勝利を挙げた。対戦相手はヒジを得意とするHIROYUKIだが、『1月のルンピニーでの試合以来のKOが出来て、切る感覚と倒す感覚を掴めたので今回はKOを狙いに行こうと思っています』とヒジでのKOを予告。さらに、顔に攻撃をもらった前回の試合は『たくさんの女性ファンが泣いていたという噂を聞いた』ということから、『今回はキレイな顔のまま勝つ』と自慢の顔へは攻撃を当てさせずに勝つとコメント。しかし逆に『普段は落ち着いて戦えるんですが、一発もらったりカットしたら頭に血がのぼって倒すことしか考えなくなる。今回も楽に勝てる相手だと思っていないので、後半負けていたらそうなるかもしれません。その時は頭に血がのぼった僕のことも注目してもらえたら』と激闘になる可能性にも言及した。

現在13連勝中と波に乗る壱。『この試合は通過点だと思っています。負けることは全く考えていません。連勝記録を伸ばすと同時に、(1階級上の)スーパーバンタム級でも戦いたい選手はたくさんいるのでそこも考えていきたい』と階級を上げての挑戦についても野望を口にした。破竹の連勝を続ける『職業イケメン』が今回もファンを魅了する戦いを見せるか。

宮元啓介(橋本道場)

東南アジア最大の格闘技団体・ONEに参戦する小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺)と対戦する宮元啓介。

壱・センチャイジムとのスパーでは得意の蹴りやパンチのコンビネーションを披露。パートナーを務めた壱が『これが試合じゃなくてよかった。三日月蹴りや至近距離でのハイキックなどの技を体感してみて“これは”当たるなと実感しました』という空手仕込みの鋭い蹴りを見せた。

今回は普段のスーパーバンタム級より重い57㎏契約。対して小笠原は普段61㎏で戦っている選手。体格差について質問された宮元は『むしろ相手が逆にやりづらくなると思うので、そこも突いて行こうかなと思っている。理想はKO、何個かこれで倒したいという技もあります』と逆に体格差を活かしてKOを狙うと語った。

連敗中の小笠原は一時引退も考えたが、息子が生まれたことで奮起。今回は並々ならぬ気迫で挑んでくることが予想されるが宮元は『すごい気迫で来ると思うので楽しみです。そのくらいの気持ちで来てくれたらもっと盛り上がると思うので。見合っていても面白くないので、打ち合って蹴りあって、覚悟のぶつかりあいになる。そしてそれをやればどちらかが倒れていると思います』と小笠原の気迫を受けて立つ覚悟を見せた。

鈴木千裕 × 翔・センチャイジム

鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)

大会3週間前にして急遽参戦が決定した鈴木千裕。10月4日の後楽園ホール大会ではメインで2本のベルトを巻く橋本悟をわずか45秒でKOする大番狂わせ。そこから1カ月も経たずに連戦となった。

同大会に出場する翔・センチャイジムを相手に、得意のパンチ意外にもミドルやローを飛ばし、首相撲では力の入った攻防も見せるなど、大会後の疲労を感じさせない動きを見せた。10月4日の後楽園ホール大会の後、ダメージもなかった事からすぐに試合をさせてほしいと山口元気代表に志願していたことから参戦となった今大会。変則的な蹴り技と好戦的なスタイルが持ち味の耀織(よしき/Y’s glow)と対戦することとなった。

『(橋本)悟さんと対戦して、チャンピオンにしかない「何かをやってくれる」というオーラや、距離感など技術的なモノ、吸収できたものがたくさんあったのでそれを早く試合で試したかった』と参戦を直訴した理由を語った鈴木。対戦相手の耀織については『試合の動画はもう100回くらい見てるんですけど、パンチがすごく上手いし、上下の打ち分けや避けるのも上手い。バックブローやバックスピンキックなど回転系の技も強くて、あととにかく打たれ強い。どこをとっても強く穴が見つからないですね』とその実力を認めつつ『自分は“倒し屋”なので、リスペクトする気持ちを持ちつつ、倒しに行きます。耀織選手は手数が多い。ということはパンチ力がない。自分は一発で倒せるのでその一発を狙う』と対策を語った。

『KOしか狙わない』と宣言し、見事有言実行を果たした前回大会とはちがい、意外なことに『今回はKOを狙わない』という鈴木。『倒そうとしすぎると得意な攻撃しか出ないようになる。ゲームをする感じでリラックスして戦い、パンチも蹴りも自分の持っている技を全て使って勝負して、遅くとも2ラウンドまでにはKOしたい』と、全ての技で勝負し結果的にKOとなっている形が理想だと意気込みを語った。

翔・センチャイジム(センチャイムエタイジム)

これまで5本のベルトを手にしながら、モチベーションの低下を理由に今年いっぱいでの引退を表明している翔・センチャイジム。

12月の引退試合を含めてあと2戦を残すが、その1戦目が今大会での重森陽太戦となる。スパーリングでは蹴り技を中心に、パートナーを務めた鈴木が『めちゃくちゃ上手かった、持つ箇所や力の入れ具合が違い、先手を取られた』と語った首相撲なども見せ、引退に向かいながらもコンディションは好調である様子を見せた。

『僕はあと2試合で引退。思い切り全てを出し切れるように頑張っています。今まで培ってきたテクニックや気持ちもトータルして、調整はすごくいい感じできていて、今は盛り上がってきている。これから上がって上がって、試合の時にピークを迎えられると思います』と心身共に仕上がりつつあることを語った翔。調子の良さから、現役を続けたい気持ちもあるのではと質問されると『全く思わないです。デビュー当時に目標があったわけでもなく。10戦も行かないで辞めちゃうくらいだと思っていたけど、応援してくれる人や会長に支えられ60戦以上を戦ってきて、本当にやりきったなと思う』とし、『会長にはあまり褒めてもらえたことはなかったが、最後は“よくやったよ”と言ってもらいたいです。後輩に見せれらる背中があるのでノックアウトで出し切って燃え尽きたい』と次戦に懸ける強い想いを語った。

重森が所属する新日本キックの興行には、『これまで2回出場したことがありどちらも勝っているので、新日本の選手は得意という意識があります』という翔。『重森選手は蹴りの選手。自分も蹴りはできるけど、試合だと力が入ってしまいあまり蹴りが出なかった。今回の試合でも力は入ると思うが“ハートは熱く、頭はクールに”していれば蹴りが出るので、トータル的に全て出して勝ちたい』と語った。引退を控えながら『今がキャリア最強かもしれない』と自信の翔、全てを出し尽くす激闘が期待される。

KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN

◆日 時
2019年11月1日(金) 開場 17:00 開始 17:30
◆会 場
後楽園ホール
◆アクセス
〒112‐0004 東京都文京区後楽1−3−61 TEL:03-5800-9999
JR総武線・都営地下鉄三田線「水道橋駅」、
地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園駅」から徒歩4分

https://www.tokyo-dome.co.jp/hall/

◆主 催
株式会社キックスロード
◆協 力
ぴあ株式会社 株式会社Def Fellow 株式会社ブシロード

◆入場料金(消費税込み)
・柵内VIP(アフターパーティー付き)   ¥40,000(当日¥40,500)
・SRS           ¥15,000(当日¥15,500)
・RS             ¥10,000(当日¥10,500)
・S             ¥ 8,000(当日¥8,500)
・A             ¥ 6,000(当日¥6,500)
・アフターパーティー券   ¥15,000(当日販売なし)
※アフターパーティーは前売り購入者のみ購入可能

◆販売日時
・FC先行発売
2019年9月21日(土)10:00 ~ 2019年9月29日(日)23:59
・一般発売
2019年10月1日(火) 10:00~
◆チケット発売所
・チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:844-242) https://bit.ly/2APrMIf
ぴあカウンター、セブンイレブン各店
・後楽園ホール5階事務所 03-5800-9999