
KNOCK OUT × REBELS
2019 年10 月4日(金 )17:30 OPEN / 18:00 START
後楽園ホールhttps://www.tokyo-dome.co.jp/hall/
◆主 催:株式会社キックスロード ◆協 力:ぴあ株式会社 株式会社Def Fellow 株式会社ブシロード
過去試合
試合結果
Match result
第1試合
KNOCK OUTルール 52㎏契約 3分3R
- 空龍
-
新日本キックボクシング協会日本フライ級2位
△
- 心直
-
初代NJKF 45Kg王者
△
- 判定0-1
-
(30-29、29-29、29-29)1R、蹴り技主体の空龍に、心直は上下に散らす蹴り技をすぐに返して優勢。2Rも心直がややリードも、3Rになると空龍がパンチをヒットさせる場面が増え、ドローに終わった。
第2試合
REBELSルール 60㎏契約 3分3R
- 古谷野 一樹
-
☓
- 恭介
-
◯
- 判定0-3
-
(30-28、30-28、30-28)1R、パンチで攻める古谷野に、恭介は右ローから多彩な蹴り技で対抗。2R、接近戦でパンチをもらう恭介は苦戦しながらも蹴り技を的確に当てる。3Rも随所で蹴りで優勢を印象付けた恭介が判定勝ちした。
第3試合
KNOCK OUTルール 70㎏契約 3分3R(延長1R)
- 喜多村 誠
-
☓
- 松島 勲也
-
◯
- 判定0-3
-
(30-28、30-28、30-28)1R、喜多村のローに対し、松島は得意の左ボディを炸裂させる。2Rには左ミドルで喜多村のボディをえぐって、徐々に松島が流れを引き寄せる。3Rもアグレッシブに攻める松島が判定勝ちした。
第4試合
REBELSルール 46kg契約 3分3R(延長1R)
- MIREY
-
J-GIRLSピン級王者
☓
-
◯
- 判定0-3
-
(30-29、30-27、30-27)1R、パンチ主体の攻めのMIREYに対し、ぱんちゃんは鼻血を出しながらも左右ミドル、前蹴り。2Rには、ぱんちゃんが首相撲からのヒザも当て動きを止めると、3Rもパンチと蹴りでペースを握る。MIREYのパンチを被弾しながらも優位に試合を進めたぱんちゃんが判定勝ち。
第5試合
KNOCK OUTルール スーパーフライ級52.5㎏ 3分3R(延長1R)
- 大﨑 孔稀
-
◯
- 濱田 巧
-
☓
- 判定3-0
-
(30-28、30-28、30-27)1R、濱田のカーフキックに苦戦する大崎だが、2Rには接近戦でのテンカオ、ヒジ、パンチと手数で圧倒。3R、動き続ける濱田に、大崎は何度もカウンターのヒザを合わせて主導権を握り大差を付けて判定勝ちした。
第6試合
KNOCK OUTルール 52㎏契約 3分5R
- 石川 直樹
-
ジャパンキックボクシング協会初代フライ級チャンピオン
☓
- 仲山 大雅
-
WBCムエタイ日本統一フライ級王者
◎
- 3R TKO
-
1Rは互角の展開の中、2Rになると仲山が左ハイでダウンを奪う。終盤には偶発性のバッティングで石川が右まぶたをカット。3R、仲山の攻撃がヒットすると、石川の傷口が広がり出血しドクターストップ。仲山のTKO勝利。
セミメイン 第7試合
KNOCK OUTルール フェザー級57㎏契約 3分5R
- 安本 晴翔
-
◎
- 新人
-
☓
- 1R TKO
-
1R早々、安本が左ハイをヒットさせると左右フックの連打でダウンを奪う。その後もパンチ連打で2ダウンを奪った安本がTKO勝ちで完勝した。
メインイベント 第8試合
REBELSルール 64㎏契約 3分3R(延長1R)
- 橋本 悟
-
☓
-
◎
- 1R KO
-
1Rゴングと同時に仕掛けた鈴木は右ハイキックをヒットさせるとパンチラッシュ。後退する一方の橋本に右フックを浴びせた鈴木が秒殺KO勝ちした。
オープニングマッチ①
REBELSルール 90㎏契約 3分2R
- えっちゃん
-
☓
- 門馬 祐輔
-
◯
- 判定0-3
-
(20-19、20-19、20-19)1R、ぶんぶんパンチを振り回すえっちゃんに、門馬は左右ミドルで迎撃。2Rになるとスタミナ切れで失速のえっちゃんに、門馬は最後まで攻め続け判定勝ちした。
オープニングマッチ②
REBELSルール 80㎏契約 3分3R
- マニー・センチャイジム
-
☓
- 豊 圭一
-
◎
- 2R TKO
-
1R、バチバチの打ち合いの中、豊が強打を炸裂させて2度のスタンディングダウンを奪う。2R、豊が左ボディを当てるとマニーは反撃できず戦意喪失。豊がTKO勝ち。